トニー賞 2005

ビリー・クリスタルが登場で会場を盛り上げてると携帯が鳴って、実は司会はヒュー・ジャックマンだったという演出面白かった。
プレンゼンターのクリスティーナ・アップルゲートの登場のときもすごい。
登場したと思ったら、いきなり奈落に落ちちゃって(たぶんスタント)、観客の驚きもすごかったよ。
で、本人が這い上がって登場みたいで笑える。
クリスティーナ・アップルゲートってケガしてたんだっけ?そのパロディ含めてなのかな。
こういうところが、うまいなぁと思う。

ヒュー・ジャックマンは、今年は映画に入るから踊りませんとか言いながら歌って踊りだすとか面白かった。
マリオ・カントーンがプレンゼンターで出てきて、SATCのアンソニーそのままだったのが笑えた。


ラ・カージュ・オ・フォール
前のは女の人も混じってたらしいけど今回はオール男らしい。
筋肉とか違うからバネがある。
フレンチカンカンもなんだかすげー感じ。
パフォーマンスではあとスウィート・チャリティが面白かったかな。
私はアカデミー賞よりトニー賞が好きだ。